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* 皆様から寄せられたギモン・質問・工夫などをこちらでご紹介させて頂きます。ご質問の前にご一読なさってみてください。 | ||||||
用意するもの * 髪によいオイル * いつもより濃い目に抽出したハーブシャンプー液か、全卵1〜2個 @ オイルを湯煎にかけあたためます。(直火にかけないでください。高温にしすぎないようご注意下さい。)オイルを暖める時間が無い場合は常温でお使いになっても結構です。 頭皮マッサージに必要なオイルの量は、ショートヘアの方で大匙2杯程度、ロングヘアの方でも大匙3〜ほどで良いかと思います。髪全体に馴染ませる場合は加減して量を増やして下さい。 A 暖めたオイルを少量づつ指先にすくい、頭皮に馴染ませてマッサージします。 B オイルを落とすには濃い目に抽出したハーブシャンプーか、さらにサポニンが豊富な天然石鹸ハーブ粉「リタ」を使用するか、または下記の「全卵パック」でトリートメントを兼ねてしまうのがお勧めです。 オイルマッサージひと工夫 * 暖めたオイルに髪によいエッセンシャルオイルを加えます。(オイル10mlに対して1滴程度)エッセンシャルオイルの持つ特性がプラスされ、また香りの効果がリラックスを誘います。 * オイルを湯煎する際に、髪によいハーブを加えておきます。ハーブの油溶性成分をオイルに抽出させ、更なる頭皮ケア力アップを狙います。 → コスメグレードの無添加ココナツオイル、無添加ホホバオイルの入手はコチラから☆ → アーユルヴェーダ製法で、セサミオイルに9種の天然インドハーブエキスを配合した「マハラニヘアケアオイル」 ■ 全卵パック(アレルギーのある方は必ずパッチテストを行ってください。) 基本レシピ・・・髪の量や長さに応じて全卵1〜2個をよく泡立てて髪に馴染ませ、20〜30分放置してから丁寧に流します。 卵は良質なタンパク質や栄養素を豊富に含みます。一例として黄身に含まれるレシチンはオイルを乳化し、髪を柔らかく仕上げる働きがあります。白身に含まれるアルブミンは痛んだ髪の修復効果も期待できます。オイルマッサージのあと全卵パックする事で、オイル落とし、トリートメント、両方の効果が得られます。また、オイルマッサージ以外の時にも、定期的なトリートメントとしてお勧め致します。下記の工夫のようにヨーグルトなどと混ぜて通常のトリートメントと同様に髪をパックして下さい。 全卵パックひと工夫 * 全卵パックに、ヨーグルト、ヘナ、エッセンシャルオイルなどを混ぜて、更にトリートメント力を向上させてみましょう。全卵パックにヨーグルトやヘナを混ぜると粘度が増し、ポタポタ垂れの解消にもなりますよ。 オイル落としについて寄せられた工夫とアイディアの中に、「オイル落としの際は、卵にヨーグルトを加えたほうが、よりサッパリとオイルが落ちやすくなる」とのご意見が御座いました。 さっそくBOHスタッフで実践してみたところ、確かに卵にヨーグルトを加えたほうが、髪のオイルが落ちやすいように感じました。あれこれと調べてみた結果、ヨーグルトの乳脂肪分が卵のレシチンと混ざる事で、より髪についたオイルが乳化され、落ちやすくなったのではないか?という仮説を得ました。 * 卵の匂いが気になる方は、リッツァキュベバエッセンシャルオイルを数滴加えてみて下さい。このオイルは各種デオドラント製品にも配合されており、タンパク質の匂いに対して効果が期待出来ます。 * パックの置き時間中、卵液がたれてくるようでしたらヘアバンド・タオル等で押さえておくと快適です。 * 「卵パックは、お湯で流すとき固まりませんか?」というご質問を頂いたことが御座いますが、そのご心配はありません。卵が凝固をはじめる温度は60度以上です。熱めのシャワーやお風呂のお湯の温度ではまったく問題ありません。 * 卵が体質に合わない、香りがどうしても苦手・・・という方は、天然石鹸ハーブ粉「リタ」または、ミネラルクレイ「ムルタニミッティ(白土)」を使用したオイル落としをお薦めいたします。 |
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* 当店お取り扱いのヘナとハーブは自然の植物です。アレルギー症状のご心配な方は必ずパッチテストを行ってください。 * ご使用に際しましてはお客様の責任においてお取り扱い下さい。植物カブレやその他、万が一生じた一切の責任は、弊社では負いかねます。 |
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