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* 皆様から寄せられたギモン・質問・工夫などをこちらでご紹介させて頂きます。ご質問の前にご一読なさってみてください。特に「工夫」や「使用方法に関するアイディア」は、随時募集しております。BOHスタッフで実践後、サイト掲載させて頂きます。
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ハーブ類はお茶の葉と同じように扱ってください。 * ヘナ・ハーブ類共に直射日光や極度の温度変化、特に湿度が保存の大敵です。 □ 頻繁に使用 … 常温保存 毎回しっかりと袋のジップを閉め密封袋にいれて湿度を避けて常温保存(半年〜1年程度目安) □ 数ヶ月に一度程度使用 … 季節などに応じて常温または冷蔵庫の野菜室 密封袋にいれて、冬場なら常温保存でOK。夏場の湿度の高い時期なら、湿度を避け、通気のよい場所で常温保存、または野菜室などに保存し、1年〜程度を目安に使用。使用時には、必要量をとり出したら、放置せずにすぐにしまって下さい。 □ 開封したが、長期保存したい ⇒密封袋に入れて、密閉容器で冷暗所に保存。
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● ヘナについてのよくあるご質問 | ||||||||
Q:初めてヘナしたのですが、髪がきしんでしまいました。 その方の髪の状態によって異なるのですが、初めてのヘナ時にきしみが出たというお話を時折頂きます。多くの場合、数回目(2度めから3度目)のヘナでガラリと改善されるようです。初へナできしみなどが出てしまった時の対処として、洗面器に張ったお湯に、モティアロッシャオイルを数滴、レモン汁等を落としてリンス代わりに使用してみるのもよいようです(お客様のご投稿より)。また、ブローの際、毛先に髪によいオイルを馴染ませるのもよい方法です。 一番よいのは、やはりヘナを重ねていただく事です。最初のヘナ〜次のヘナの間隔は数日〜1週間程度で構いません。 髪の痛みが激しい方のヘナひと工夫 *「シカカイの煮出し液」でヘナを溶く *髪によいオイル ココナツオイル、ホホバオイル、エクルトラバージンオリーブオイル、スイートアーモンドオイル、冷搾セサミオイル*、椿油、馬油などが髪によいオイルです。ただし、あまり多く入れ過ぎない事です。 * 冷搾セサミオイルは、アーユルヴェーダの基本オイルです。日本でいうならば、「太白ゴマ油」の製法がそれにあたります。 * ヘナの匂いが苦手な方は、ココナツオイルを混ぜ込むと、ヘナの匂いが軽減するようです。 |
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Q:ヘアダイでかぶれるのでヘナを試したのですが、やはりかぶれてしまったようです。 おっしゃる「カブレ」の症状はどういった程度のものでしょうか? 1:ヘナの品質 ご使用になったヘナは「100%天然ヘナ」でしょうか?最近は、染まり時間を早める為や、色味調節の目的で、ケミカル成分や、その他の染色成分を含有したヘナが多く出回っています。ケミカル含有が明示してある製品ならば判別が容易ですが、残念ながら数あるヘナ製品の中にはそれがないものもあります。ご使用になったヘナを今一度ご確認ください。 2:草木にアレルギー 100%天然へナの場合でも、草木類にアレルギー等のある方は、痒みやかぶれの可能性が御座います。ご使用まえには必ずパッチテストをなさってください。パッチテストで大丈夫だった方で、痒みなどが出る場合、一時的なものの可能性もございます。 症状がひどい場合や、長期に渡る場合には、ご使用を休止されて下さい。 |
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Q:黒髪が思ったように明るく染まりません。 黒髪の方は、ヘナでヘアダイのように髪を染める事は出来ません。 ヘナは、髪に浸透、吸着しますが、科学染料のように「髪の色素を分解する」ような作用はありません。したがって、白髪や、ヘアダイ等を繰り返してきた痛んだ髪には、そのオレンジ・赤系の色素が比較的はっきりと現れますが、黒髪の方がヘナをされた場合、殆ど色の変化はありません。 |
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Q:ヘナで白髪染めをしたのですが、赤っぽくなりすぎて困りました。 100パーセント天然ヘナの色素は、赤系・オレンジ系の発色しかしません。(天然成分100%等と表示の製品で、ヘナと他の植物を混合して、ある程度の発色を調節した製品も御座います。)白髪染めを確実に落ち着いた茶系に仕上げたい場合は、ヘナ後に、インディコによる重ね染めをお勧めします。 |
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Q:ヘナ塗布時のご注意(特に毛質が細い・弱い方) ヘナペーストを塗る際、ペーストを馴染ませながらコームで髪を梳く方がいらっしゃいますが、BOHではあまりお勧め致しません。泥状の粘度の高いヘナペーストですから、コームで梳き伸ばすと、毛根に必要以上のテンションが掛かってしまい、抜け毛の原因となることがあります。基本はまず髪の根元に優しく塗りこみ、そこからペーストを塗り足しながら、ハケや手で毛先まで丁寧に馴染ませてください。 |
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Q:ヘナは身体を冷やすといいますが、寒い季節には向かないのでしょうか? 気温が低い日のヘナ |
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Q:ヘナしたあとの匂いが気になります。 ヘナの匂いに関しては、好き・嫌いがあるようですね。ヘナは確かに市販のヘアケア剤によくあるような「フローラル系」や「シトラス系」などの香りではありません。新しいヘナほどお抹茶のような香りに近く、熟成したヘナは干草のような香りに近くなります。いづれも自然の香りなのですが、どうしても好き嫌いが分かれてしまうようです。好きな人からは「とても癒される」と、ご意見を頂きますし、好まない方からはいくつか香り対策のアイディアが寄せられています。寄せられたご意見の中から以下にいくつか掲載させて頂きます。 * ヘナにココナツオイル * お好みのエッセンシャルオイル * ヘナ後にシカカイ液+エッセンシャルオイルでリンス ヘナをよく洗い流したあと、このシカカイリンスを髪全体にゆったり馴染ませてから少し置いて流します。染め直後の色落ち緩和・きしみ防止にもなりますし、エッセンシャルオイルの香りでヘナの匂いが和らぎます。この際、ハーブシャンプーの時ほどの置き時間は要りません。 |
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Q:インディゴの二度染めが面倒で、ヘナに一緒に混ぜてみたのですが、思ったように白髪が染まりませんでした。 ヘナをなさったのは初めてでしょうか? インディゴ染めの工程をなるべく減らす工夫としては、「日々のハーブシャンプーにヘナを混ぜる」という方法があります。しっかり染めとは違い、一度で髪が染まったりしませんが、少しづつヘナの下地を作っていくことが出来ます。また、伸びてきた白髪の境目を目立たなくするのにもよい方法です。(注:投入するヘナの分量によっては、爪や手のひらがうっすらオレンジ色になる場合があります。) 白髪の数が少ない方は上記の方法(ヘナにインディゴ混ぜ+日頃のヘナ入りハーブシャンプー)でも目立たないようケアできる可能性が御座いますが、ヘナとインディゴを混ぜて1工程で済ますのには、少々不向きと思われる場合が御座います。 * 白髪の分量が多い。 上記のような方は、ご面倒でもヘナ→インディゴの2工程にて、インディゴの濃度・染め時間を微調節して頂いたほうがうまくいきます。 |
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Q:取り扱われているヘナの違いを教えてください。色の種類など無いのですか?・・・BOHのヘナについて 天然100%ヘナの発色は、赤オレンジ系のみです。 収穫年ごとに微妙な差異はあるにしろ、天然ヘナの発色は赤オレンジ系のみです。ヘナ単体でブラウンやイエローには発色しません。 BOHでお取り扱いのヘナは、「野菜」と同じような感覚で、その年の旬に収穫された100%ヘナを、微妙な発色や粘度別に選別、そのまま製品化されています。他の植物や色素調節の為の混ぜモノ、添加物などは一切含んでいない、大変上質な100%天然ヘナです。 新しいヘナと熟成ヘナ 一般に新モノのヘナは、特に地肌の清浄力など、アーユルヴェーダ特性に優れています。ヘナ独特の香りも新しいヘナほどフレッシュです。また、「染め」に関して言えば、新モノのヘナでしっかり染めるには水に溶いてからのペーストの寝かせ時間や塗布時間が比較的長めに必要です。 これに対して、年度を越えてよい熟成を遂げたヘナは比較的短時間で色素展開します。新モノのヘナよりもペーストにしてからの寝かせ時間などは短時間で済みます。2004年より、有機農法として知られているEM農業の技術を利用しています。ヘナの鮮度はしっかりと長持ちし、よりよい状態で熟成を重ねていきます。 自然の恵み・・・特選ヘナ 作柄に恵まれた年だけの天恵、「特選ヘナ」。ヘナが生育するにあたって、日照、気温の移り変わり、雨季の降雨量など様々な気候要素に恵まれた年だけのお楽しみです。色素の含有量は通常出回っている上質ヘナの倍近くにもなります。濃縮オレンジといった感じで、比較的赤みが強めに出ます。 * いづれのヘナも、湿度や温度変化に注意して保存していただければ「開封後2年間(目安)」はそのままお使いいただけます。 |
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Q: 取り扱われているヘナやハーブは無農薬ですか? はい。 ヘナやハーブの品質で注意すべきは、収穫後に混ぜられる物質(着色量・ジアミンなどのヘアダイ成分、保存料など)です。安価で市場などで出回っている既に粉末化されたヘナやハーブでは、何が混ぜられているか予想がつかない為、BOHでお取り扱いのヘナやハーブは、そういった経路での買い付けは行なわれておりません。ヘナにおいては収穫期に、選別農家から無農薬の「葉」を買い付け、独自に粉末化することで、ヘナ以外の成分の混入が防がれています。ハーブは契約のある野生のハーブの森から収穫されたものを乾燥・粉末化されています。 こうしてしっかりと品質管理されたヘナ・ハーブはさらに、日本の厚生省において「化粧品」としての承認、認可を経て、お手元までお届けしています。 |
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Q: ヘナにレモンやヨーグルトを入れなくても大丈夫? もちろん大丈夫です。 紅茶やレモン、ヨーグルトの工夫は、本場インドでヘナの仕上がりを「さらに」良くする方法としてよく知られている方法です。痛みの進んでしまった髪の方で、初めてのヘナできしみが出る、もっと手触りをよくしたい、さらに定着を長持ちさせたい、発色を鮮やかにしたい、などのプラスアルファーな工夫としてご紹介しております。ご面倒であれば、「素練りのヘナ」でお使いいただいて、まったく問題はありません。 |
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● ハーブシャンプーについてのよくあるご質問 | ||||||||
Q: ハーブシャンプー後、乾かすまでの間、髪がきしみます。 ヘアダイやパーマで痛みの進んだ部分が、シャンプー後の濡れた状態の時、束状にきしんだような状態になる事がありますが、乾かすとサラサラになります。無理に力を入れてとかしたりせず、十分にタオルドライ後、優しく乾かしてください。ヘナでの定期的なトリートメント、また、ハーブシャンプーを続けていきますと、自然なトリートメント効果により、次第にきしみがとれていきます。ハーブシャンプーを作る際、髪によいエッセンシャルオイルを数滴加えたり、ヨーグルトを加えてみるのも工夫のひとつです。また、ドライヤーで乾かす際、毛先を中心にホホバオイルなどを少量馴染ませると、きしみが緩和され髪が落ち着きます。 |
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Q: ハーブシャンプーの作り方・・・工夫あれこれ 「シカカイを中心に他のハーブパウダーを混ぜて、お湯で溶いて使う。」だけなのですが、シンプルなだけに色々と工夫が出来ます。お客様から寄せられた工夫をご紹介します。 * ハーブパウダーに熱湯を注いだら、一晩放置する。 これはハーブから水溶性の成分をより多く抽出する為の工夫ですね。BOHのハーブパウダーは微細粉ですので、ハーブティーのように、数分の抽出時間でも十分かと思います。カチュールスガンディは茎、シカカイパウダー・アムラパウダーはもともとが木の実ですから、多少長めに抽出時間を取ることでさらに多くの成分をとり出す事が出来るかもしれません。ご自分の使い易さ、空き時間にあわせて工夫してみて下さい。 * ハーブパウダーを煮出して使う。 シカカイやヘアケアハーブを「煮出して」使用されている方もいらっしゃいます。こちらも成分をより多く抽出する為の工夫ですね。ミルクパンのような小鍋(アルミ鍋はお勧め出来ません。)にハーブパウダーを入れて、軽く沸騰させたら火を止め、冷めてから使用します。ちなみに以前、「アムラはビタミンCを豊富に含んでいますが、煮沸しても大丈夫でしょうか?」というご質問がありました。アムラの含有するビタミンCは熱変性しにくいので、煮沸されても大丈夫です。 * ハーブ液を漉してから使用する。 出来上がったハーブシャンプー液を、茶漉しや紙の出汁パックなどで漉して使ってみたら、仕上がりが更によくなった!という方がいらっしゃいます。そのままでも十分な仕上がりが得られますが、こうしてちょっとした手間をかけて工夫してみるのもよいかもしれません。 * 出来上がったハーブ液にエッセンシャルオイルやヘアケアオイルを数滴。仕上がりが柔らかく! 良質なオイルをハーブシャンプー液に数滴加えます。きしみの緩和や、保湿力がアップ。また、仕上がりの手触りがするりと柔らかくなります。 また、お好みの香りを加える事でさらにハーブシャンプーの楽しみ方が広がります。植物のチカラが凝縮されたエッセンシャルオイルには、それぞれ様々な特徴があります。お好みの香りには、不思議とその方の必要とするチカラを含んでいます。BOHではヘアケアにご利用いただける各種エッセンシャルオイル、キャリアオイルを各種ラインアップしています。 ハーブシャンプーのページ左のコーナー内、「さらに工夫して」でご紹介している、ヨーグルトやレモン、卵など、身近なものを利用したり、皆様独自のひと工夫で、さらにオリジナルな楽しみ方が出来ますね。 |
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Q: ハーブシャンプーを使い始めて10日程になります。髪の仕上がりは気に入っているのですが、頭皮がベタつくような気がします。 一番多いご質問のひとつです。脂っぽいから・・・と、せっせと毎日洗い、さらに、サッパリ系のシャンプーへ。クレンジングもまめにする。長い間こんな経緯をすごしてこられませんでしたでしょうか? 皮脂をしっかりととる合成シャンプーや石鹸シャンプーから、マイルドなハーブシャンプーにシフトされますと、長年フル稼働していた頭皮の皮脂分泌が理想的に整うまでに、お時間を要することがあります。(ご参考:シャンプーの目的?)ハーブケアをお続けになる事で自然とよい仕上がりになる場合が殆どですが、ベタつきが酷い場合は、ハーブ液の濃度を上げてみるなどされると宜しいでしょう。 オイルマッサージなどを組み合わせて、頭皮の皮脂分泌を整える後押しをしてみるのもよい方法です。(ご参考:オイルマッサージのやり方) また、皮脂分泌のコントロールを助けてくれるエッセンシャルオイル(ミント、ラベンダー、リッツァキュベバなど)を、香りのお好みに応じてハーブシャンプーに加えてみるのもアイディアです。 まずはじっくり気長にお続けになってみてください。 |
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Q: ショートカットなのですが、ハーブシャンプーがお薦めされている量では足りません。 短めの髪で200ミリリットル前後のハーブ液が足りなくなる・・・先に髪がハーブ液を吸ってしまっているように思えます。液体キーパーなど、先細の容器を活用しておられますか?以下、対処方法としていくつかご提案してみます。 1 先にお湯で予備洗い シャワーで流しながら地肌をマッサージするようにして、全体を丁寧に洗います。髪自体の汚れはお湯だけでも8割方落とせますので、まずはお湯で丁寧に予備洗いをします。 2 「髪の水気を良く切ってから(ハンドタオル一枚をお風呂に持ち込んで予備洗いの後、ざっとタオルドライします)」、ハーブ液を地肌中心に馴染ませる。 予備洗いで髪の毛が水分を吸って湿っていますから、随分と馴染ませやすくなるはずです。あくまでも「地肌中心に」ハーブ液がよく行き渡るようにマッサージ洗いをして下さい。洗い方は予備洗いも含めて、爪をたてたり強く刺激しすぎないようにしてください。 3 置き時間をとり、ハーブ液と皮脂をよくなじませてから丁寧に洗い流す。(皮脂の乳化を促す) これ、結構ポイントです。できれば5分程度はおいてください。この置き時間でハーブ液が地肌の余剰皮脂に馴染みます。置き時間後、指の腹でよく髪の根元をほぐしながらシャワーで丁寧にすすぎます。 ハーブシャンプーに変えて 髪は調子がよいけれど、地肌が気になる・・・という方は、この置き時間や濃度調節で改善される場合が殆どです。 |
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Q: 友人に薦められてハーブシャンプーを始めました。その友人は2日〜3日に1度ハーブシャンプーして、あとの日はお湯で洗うだけだというのです。絶対あり得ないと思ってたんですが、一緒に温泉旅行にいった時、本当にお湯だけでさっさと洗髪を済ましてしまった彼女の髪が、次の日ベタつきもしないでサラっとしてるのでびっくりしました。どれ位続けていたらあんな感じになりますか? 本来、日常生活での髪の汚れはお湯で洗うだけで8割前後は落とせるものです。あとの2割前後が整髪量やわずかな余剰皮脂。ところが、この皮脂分泌のバランスがなかなかやっかいなのです。(関連:シャンプーの目的?)洗浄力がマイルドなハーブ洗髪を続けていて、頭皮が健やかに整ってくると、自然と、ハーブシャンプー〜お湯洗い〜ハーブシャンプー〜お湯洗い・・・といったように、洗髪毎にハーブを使用しなくてもよくなって来るようです。毎日ハーブを使う方でも、その濃度が薄くて済むようになって来ます。 あせらず、それまでのシャンプーと同じペースで続けてみてください。頭皮がどうしてもさっぱりしないという方は、無理に濃度を落とさず、気持ちがよいと思える濃度でお使い下さい。ハーブシャンプーに変えただけでも必要以上の皮脂をとりすぎない環境になっていますから、あとはご自分の感覚で、「あ、今日はお湯だけで洗ってみようかな?」と感じたら、お湯洗いを試して見て下さい。 |
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Q: ハーブシャンプーは粉が頭皮に詰まってよくないと聞きました。 とても大きな誤解があるように思います。基本的に目に見えるような大きさのものは、洗えば流れてしまいます。ほこりやチリ、砂つぶ・・・ハーブの粉も然りです。頭皮の吸収力は確かに優れています。しかし、これは分子レベルの「成分」に対してであり、物理的にハーブの粉が毛穴に入り込んで目詰まりを起こすというようなことはありません。 |
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Q: 朝シャワー派なので、ハーブシャンプーの置き時間が十分とれません。さっさと流してしまっていますが大丈夫でしょうか? 入浴は朝のシャワーだけという方は、どうぞ5分だけでも早起きしてください。 ハーブシャンプーに限らず、どんなに成分に気を使った良いシャンプーをご使用になっていても、朝シャン派の方はどうしても時間に追われがちになり、洗い残し、すすぎの不十分等、頭皮の為の十分なヘアケアが難しいようです。 夜も入浴するけれど、目覚めにもシャワーという方は、ハーブシャンプーをゆったりと夜に、朝は湯で流すだけにしてみてください。朝・夜の二回ハーブシャンプーを使用する必要はありません。 |
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Q: 洗髪したあとリンスもトリートメントも要らないのですか? 基本的に要りません。洗浄の主役シカカイには、天然の洗浄成分サポニンの他に、優れた保湿・保護成分を含んでいます。痛みが激しい髪の方は最初きしみが出ることがありますが、乾くとサラリと落ち着きます。一日も早く痛みを緩和するには、週に一度、1時間程度のトリートメント目的でのヘナをお薦めします。 |
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Q: 出来るだけハリを出したいのです。よいレシピはありますか? ヘナはお試し頂けましたか?今現在の髪にハリを与えるにはヘナをお薦めいたします。 本来、髪のハリとコシを支えるのは健やかな頭皮と元気な毛根です。毛根が活気を取り戻す事で、新しく生えてくる毛も太く健やかになります。BOHで取り扱いのハーブにアムラというインドハーブがあります。昔から「ヘアケアに用いれば髪にコシをつける」ハーブとして使われてきました。日本の梅によく似た形状の実をつけ、良質なビタミンを豊富に含み、長寿の実として大切に使われてきたハーブです。この実を乾燥させて微粉化したのがアムラパウダーです。シカカイでハーブ洗髪なさる時このアムラを加える事で、より頭皮の滋養になり、ハリとコシが増します。 ヘナで今ある髪にコシを、日々のハーブ洗髪に加えるアムラで地肌からハリとコシのある髪を慈しんでください。 |
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Q: ハーブを色々と混ぜて使うのが面倒で・・・。 どうぞシンプルにシカカイ単体でお試し下さい。 最初からあれもこれもと頑張りすぎて、続かなくなってしまっては、せっかくハーブ洗髪を始めた意味がありません。大切なのは、ご自分の生活ペースや、髪の様子、頭皮の様子などとじっくり向き合って、少しずつでも無理のない形でハーブを取り入れて頂くことだと思います。 髪や頭皮の状態は千差万別です。季節によっても調子が変わります。また、ハーブとの相性の良し悪しもあるでしょう。 ハーブは、単体での役割は勿論、組み合わせることで相互に役割を補助しあったり、高めあう特性もあります。最初はシンプルにスタートして、とにかく気長に続けていただきながら、慣れてきたら少しづつ工夫をしてみるのもよいと思います。 痛みすぎていない標準髪質の方であれば、最初から4種のハーブ(シカカイ・ヘナ・アムラ・カチュールスガンディ)がブレンドされた「香る髪」などをお試し下さい。 |
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Q: 仕上がりがもったりとした感じになります。もっとさっぱりとした仕上がりが良いです。 もったりとした仕上がりになる場合、多くの場合はすすぎ不足が考えられます。頭皮から浮き上がった汚れをシャワー等でしっかりと洗い流してください。以下、寄せられました同様のお問い合わせで、解決例を記してみます。該当する場合は御参考になさってみてください。 ※ すすぎが不十分だったようです。トリートメント効果を期待してあまりよく流していませんでした。 |
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● ご質問・お問い合わせは
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* 当店お取り扱いのヘナとハーブは自然の植物です。アレルギー症状のご心配な方は必ずパッチテストを行ってください。 * ご使用に際しましてはお客様の責任においてお取り扱い下さい。植物カブレやその他、万が一生じた一切の責任は、弊社では負いかねます。 |
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