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* 髪と頭皮をいたわりながらヘナでしっかり白髪染め! * 化学染料による白髪染めの繰り返しで、髪が細くなった、抜け毛が増えた、お人形の毛みたいにスカスカ… 白髪にはヘナがよく発色する 100%天然のヘナがもつローソニアという色素は、オレンジ系、赤系の発色をします。黒髪ではハイライト発色ですが、白髪では存分にその色素を発色します。ヘナで白髪染めをする場合、この赤オレンジ系の色で満足!という方はよいのですが、男性を含め、かなり多くの方が「もっと落ち着いた色にできないでしょうか?」とおっしゃいます。 インディゴで重ね染めをする そこでお勧めなのが、インディゴというハーブを使用した重ね染めです。 インディゴペーストを作る ヘナ染めの仕上がりに応じて、赤・オレンジ系の発色をどれくらいの色に落ち着けたいかによってインディゴペーストの濃度を調節します。より濃く黒系の色に落ち着けたい方は、ペーストを濃い目に。赤みを抑える程度に仕上げたい方は薄めにペーストを作ります。 ○ ご参考としてのインディゴペースト濃度 インディゴパウダーの分量は、髪の長さやボリュームによって増減して下さい。下記の分量はご参考までに最低でもこれくらいは必要かな?という目安です。 髪の長さ 肩下ロング・・・濃い目なら大サジ4〜 / 薄めなら大サジ2〜 うまく濃度調節するコツは、基準量のインディゴパウダーに、ぬるま湯を少しづつ加えて溶き、徐々に水分量を増やしながらペーストの硬さと必要量を加減します。濃い目と薄めの分かれ目は、感覚的にトロトロかシャバシャバか・・・といった感じです。 濃い目に仕上げる場合でも、ヘナペーストよりはかなりゆるめに仕上げて下さい。 薄めのペーストを作る際のひと工夫 「ヨーグルト溶き」 * インディゴで痒みを感じる方にも「ヨーグルト溶き」をお勧めします。インディゴペーストがマイルドに仕上がります。さらにレモン汁などを加えるのもお勧めです。 塗布手順 @ ヘナで染めて流した後、ざっと髪を乾かします。 A インディゴパウダーを溶きます。(上記ご参照)ペーストが出来たらスグに髪に塗っていきます。ヘナペーストのような長時間の寝かせ時間はとらないで下さい。 B インディゴペーストを手早く髪全体に馴染ませたらラップをして、放置します。 置き時間 濃い目にしっかり : トロトロに溶いたインディゴを塗り、ラップをして1時間ほど放置します。 赤み抑え程度に : シャバシャバに溶いたインディゴを塗り、ラップをして10〜20分程度で流します。 溶き具合、置き時間で、発色ががらりと変わってきます。 ご注意: インディゴの色素は、髪に浸透・定着した「ヘナ」の成分に吸着します。インディゴのみで白髪を染めようとしても殆ど染まりません。 置き時間ご参考図 インディゴの発色は、染めてから数日するとさらに落ち着きます。加減がわからない最初のうちは「薄めかな?」と思われる濃度からお試しになり、2度目、3度目と、ご自分の好みにピッタリの濃度と置き時間をみつけて下さい。 ハーバルヘアカラー5種 インディゴとヘナ、ハーブのミックスパウダー ヘナ時にインディゴを混ぜて使ってはダメなのですか?というご質問を数多く頂きます。 BOHでは従来、ヘナとインディゴを混ぜ込む使用方法をご推奨して参りませんでした。 しかしながらミックスパウダーのご要望、ご質問が根強く御座いますことから現在では、塗布時間を一時間程度に短縮した「ハーバルヘアカラーシリーズ5種」をお取り扱いいたしております。
多少時間は掛かっても一度でしっかり染めたい。髪全体のトリートメント効果も欲しい。という方には、ヘナで髪をトリートメント染色した後にインディゴで色調節を行う「二度染め」をお薦め致します。
ハーバルヘアカラー1での白髪染め例 ヘナ100%だと、白髪は赤オレンジに染まり、回数を重ねていくと黒髪に赤いハイライト(明るいところで赤っぽく黒髪が光輝く)が入ります。白髪や黒髪での赤味を抑えたい場合におすすめです。 初回のみ、白髪は黄色みがかった茶オレンジに染まり、2回めよりやや赤味がかったライトブラウンへ。3回め以降ライトブラウン/ブラウンに染まり、それ以降は回数を重ねるたびに、若干ブラウン色が強くなっていく場合があります。 白髪の比率や髪質、髪の状態、回数によって染まり方が異なり、暗めに染まりすぎた場合は一旦マハラニヘナ100%を、逆に明るすぎる場合は、ハーバルヘアカラー3(ブラウン)の重ね染めをお試しください。
ハーバルヘアカラー3での白髪染め例 初回のみ、白髪は薄茶赤に染まり、2回めよりやや赤味がかったブラウンへ、3回め以降ブラウンに染まり、それ以降、回数を重ねるたびに若干、ダークブラウン系に暗めに染まっていく傾向があります。 白髪の比率や髪質、髪の状態、回数によって染まり方が異なり、暗めに染まりすぎた場合は一旦ヘナ100%で染め直し、次回よりハーバルヘアカラー1(ライトブラウン)を、逆に明るすぎる場合は、ハーバルヘアカラー5(ダークブラウン)をお試しください。 ※ 自然素材100%のため色の調整が思ったようにはいかない場合があります。
ハーバルヘアカラー5での白髪染め例 ※ 上記写真は、一時間染めの例です。あくまで染まり例であり、髪質や髪の状態などにより染まり方が異なってくる場合があります。 初回のみ、白髪は薄茶に染まり、白髪の比率、髪質、髪の状態により、2回めよりブラウンか、ダークブラウンへ、3回め以降、ダークブラウンか、黒髪に近い栗色に染まっていき、回数を重ねるたびに暗めに染まっていく傾向があります。 白髪の比率や髪質、髪の状態、回数によって染まり方が異なり、暗めに染まりすぎた場合は一旦マハラニヘナ100%で染め直し、次回よりハーバルヘアカラー3(ブラウン)を、逆にさらに黒っぽく染めたい場合はハーバルヘアカラー7(ブラック)をお試しください。 ▼写真左 ▼中央の写真 ▼写真右
ハーバルヘアカラー7での白髪染め例 ※ 上記写真は、一時間染めの例ですあくまで染まり例であり、髪質や髪の状態などにより染まり方が異なってくる場合があります。 初回のみ、白髪は薄グレー、 茶色っぽい灰色系に染まり、2回めよりやや茶色がかった濃い灰色か、薄めの黒に染まり、3回め以降、黒っぽく、ブラック系に染まる場合が多いです。 一般的に白髪量50%未満の方におすすめで、白髪の量が多い場合や、髪質や髪の状態によっては十分に暗めに染まらない場合があり、十分に暗くならない場合は、最初にヘナ染めし、次にインディゴで後染めする二度染めの方法をおすすめします ▼写真左 ▼中央の写真 ▼写真右
ハーバルヘアカラー9での白髪染め例 ヘナ後に、インディゴのみで後染めをする場合、インディゴがぼそぼそしがちです。 単体で染毛した場合、ブルーや、やや紫がかった黒といった色味に仕上がります。 初回のみ、白髪は藍色っぽく染まり、2回めよりブルーブラック系へ、3回め以降は紫がかった暗めのブルーブラック系に染まり、それ以降、回数を重ねるたびに若干、青紫がかった黒に染まっていきます。 通常3回目以降は部分染め(根元染め)を続けます。 ※白髪の比率や髪質、髪の状態、回数によって染まり方が異なる場合があります。
※写真はいづれも、ヘナ遊サイト特集記事より引用 |
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ハーバルヘアカラー5種 ▼ カラー1 100g ヘナの赤みのみ抑えた仕上がり ▼ カラー3 100g ライトブラウン系の仕上がり ▼ カラー5 100g 自然に回数を重ねる度により濃く染まる ▼ カラー7 100g 手間なくブラウン系に染めたい方 ▼ カラー9 100g インディゴに塗りやすさとトリートメント効果がプラス
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* 当店お取り扱いのヘナとハーブは自然の植物です。アレルギー症状のご心配な方は必ずパッチテストを行ってください。 * ご使用に際しましてはお客様の責任においてお取り扱い下さい。植物カブレやその他、万が一生じた一切の責任は、弊社では負いかねます。 |
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